大事件の発生 

WBCの2次リーグアメリカVS日本が始まった。

さて、私が言いたいのは結果より誤審の問題。
7回のタッチアップ。1アウト満塁で岩村が左飛。
西岡がタッチアップで3塁から本塁に余裕で返ってきて
4対3で日本がリードしたと思ったら米国の糞マルティネスが抗議。
3塁側の審判がセーフを出していたのにもかかわらず2塁審が割り込んできて
なぜかアウトに。王監督が出てきて反論する聞く耳持たず結局アウトに。
その後アメリカの9回満塁のチャンスにロドリゲスがセンターに決勝打
日本にとって納得の行かない屈辱の試合となった。
王監督は裁判に持っていくつもりだが、
このような問題はもちろんオリンピック種目加盟に対してはもちろん、
世界全体にと対しても、日本に対して野球が悪いイメージを与えることになる。
日本ではスポーツ人口減少に伴い野球離れが激しい。
当然このような問題は日本に対しても野球の衰退につながる。
虚塵が汚いのは元木大介を初めとして昔から有名。
しかしアメリカも虚塵同類
だとは思ってもいなかった。
スポーツは野球にしてもサッカーにしてもいつも正々堂々でなくてはならない。
ましてや、試合に負けたからといって命をとられるわけではない。
それなのに、アメリカがもっている「アメリカは日本より強い」という
硬い価値観(これは私の推測)で監督が誤審を誘ったことは非常に情けなく、
低レベルであり、悲しいことである。
これから春の高校野球選抜が始まる。
WBCで日本が活躍するかどうか分からないが、
私はドロドロした?WBCより日本球児(藤川球児ではない)たちの純粋な高校野球のほうが
期待できる。