日本、メキシコに勝利

WBCの2次リーグメキシコVS日本

三回まで0対0だった。
日本は走者を出すも、本塁に返せないという事態が続いていた。
しかし、4回に火がついた。まずは小笠原の2点タイムリー。
1,2塁間を抜ける完全なヒットだった。
そして、その後に里見の2ランホームラン、これで4対0とする。
先発の松坂は150kの力のある直球で5回を四死球が少しあったものの無失点。
6,7回を投げた和田も安定していた。8回の薮田が単発打を受けたものの
メキシコ打線を1点に抑えた。
一方打線は5回に多村のタイムリー、9回にもイチローの適時打で計6点を奪った。
守備に細かいミスがあったのが残念
しかし、先発松坂を初めとしたよい試合だった